蔵出し味噌


今年もお盆前ですが、昨冬仕込んだ味噌を出しました。

丸っと8ヶ月、蔵ならぬ階段下収納で静かに、時に子どもたちのうるさい足音を聞きながら無事出来上がりました。

今年も昨年以上に暑い日の多かった7月を経てちょうどいい具合の仕上がりです。

お味噌汁はもちろん、そのままきゅうりにつけても、はたまた紫蘇巻きにしても、何にしても美味しい。

まさに手前味噌です。

写真の味噌は麹18割の甘味噌ですが、実はもうひと樽開けました。

こちらは大豆と麹の比率は半半。

大豆は古かったのか、煮ても煮てもなかなか柔らかくならず、長時間煮たため茹で汁はトロリと濃いめになりました。

そのトロリの中にあるであろう大豆成分がもったいない気がして、味噌を作る際にこの煮汁を入れることにしました。

味噌は、大豆、麹、塩、水もしくは大豆の煮汁を混ぜ合わせて作りますが、煮汁を入れたことにより赤味噌のような色に仕上がったというわけです。

ちなみに、先の18割味噌は、水を合わせて作っているので白味噌寄りの色に仕上がっています。

はっきりと違う風味の味噌ができました。合わせ味噌の工夫を楽しみたいところです。


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