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木育


縁あって「木育インストラクター養成講座」に参加してきました。

山形県も木育を推進するようになり、「木育」という言葉をよく耳にするようになりました。

が、「木育」とは、そもそもどういうものなのかよくわからずにいました。

木に触れる生活はいいと言われるし、実際とても落ち着くけれど、わざわざ声高にいうことなのか、どういう効果があるのかはぼんやりと想像するのみです。

イベントに限らず子どもたちと触れ合うことが多いけれど、「木」について意識すべきことはあるのか、とそんなことを考えつつ参加した次第です。

講座の中では、

暮らしの中で何気なく伝わっていた木のことが伝わりにくくなっている、木の文化の国であるのに木に意識がいかなくなっている、無関心になっているという危機感から登場したもの


木を使い、想像力と自分なりの工夫で五感を使いながら遊ぶこで人やモノとつながり、関わりあう力を養い、心と感じる力を育てるのが「木育」


ひいては、木に愛着や興味を持った子どもたちが、森林に関わる活動をしたり、仕事にしたり、地元や地方へ住まうということを目指す


ということを教わりました。

参加者の多くは地域の森林インストラクーや県民の森のボランティアガイドをなさっている年配の方々、もしくは保育士や幼稚園教諭をされている若い女性たち。

インストラクター養成講座なので、参加者の多くが幼児を教育する立場の人ばかりなのは当たり前といえば当たり前ですが、先生から教わることではなく、本当は親から子へと自然と教えるべきことなんだなぁ、と少しさみしくも感じました。

ちなみに「食育」も似たようなもので、家庭でまともにできなくなった食教育に危機に感じた人たちによって立ち上がった活動だそうで、切り口が「食」か「木」かという違いはあれど、健全な心と体を育てるという目的は同じだそうです。

「木育」「食育」どちらも実践するのに有効なキーワードは「地産地消」。

山形の得意分野。これを生かすも殺すも大人次第ですね。






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