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伐採木祭


昨年、一昨年は薪用の木を集めるのに難儀をしたというのに、今年はあっちからもこっちからも「よかったら持ってって〜」の声がかかります。

それぞれどれくらいの量なのかわからなかったので、とりあえず「喜んで〜」と返事をしましたが、どちらも想像以上でした。

まずは、冷蔵庫が使えなくなったからラ・フランスの栽培をやめる。よって切り倒すから持っていってという友達実家の農家さん。

ラ・フランスは予冷、追熟という過程を経て出荷される果物で、予冷ができないとなるとどうしようもないのだそうです。

畑の主は高齢ということもあり少しずつ畑を縮小しているところでもあるのだそう。

とはいえ、広大な畑にはまだまだブドウ、柿がありまだまだ現役。

畑仕事は楽しいし、その合間に蔵王や空を眺めているとちっとも退屈しないんだとか。

高齢ながらかなりの元気印のジイチャンです。

薪ばかりでなく、テンポの良い会話で楽しい時間を頂戴しました。

とても一回では運びきれない量のラ・フランスの枝があちこちに山となっていましたので、木をもらいがてらまた遊びに来ますと約束して畑を後にしたのでした。

次は、我が家と同じく薪ストーブユーザーの友達のところです。

木を消費する家だとすっかり周辺住民に認知されていて、OKを出すと伐採された木が置いていかれるのだとか。

それを分けてもらいに友達のところへ行くと敷地内にはかなりの量の伐採木。

そればかりか隣の畑を指差して「あの柿の木も持っていっていいよと言われてるんだ・・。さらには5分ぐらい離れたところにも・・」と。

嬉しい悲鳴とはこのことでしょうか。

こちらでも今日はとりあえず積める分だけもらうことにしましたが、帰る際、

進行方向を指差して友達がポツリ「あのサクランボ畑ももう辞めるから持ってって言われてるの・・・」

ラ・フランスにしても友達のところにしても、私たちは「使いやすいのを好きなだけ持っていけばいいよ、曲がっている枝や蔓が巻きついているような使いづらい木は置いていって」と言ってもらえておりお言葉に甘えておりますが、木が集まって来てしまう友達のところはそろそろ断る術を身につけなくてはいけないようです。


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