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屋号


あんなに暑かった日々も過ぎ去り、朝晩は長袖の服がちょうどよくなってきました。

今日は彼岸入り。秋のお彼岸初日です。

この季節はいろとりどりの果物やお花が産直、スーパーとお店を問わずたくさん並んでいます。

ご先祖様も華やかなお供えにホクホク顔となることでしょう。

井上家の墓地は近所のお寺の敷地内にあるのですが、パッと見、7~8種類の苗字で構成されております。

同じ名前のお墓だらけです。

こんな地域に欠かせないのが屋号。

ですが、いまでも屋号で呼んでいる家は少ない印象。

実際、我が井上家の屋号は「嘉平治」というらしのですが、ジイチャンの名前のほうがよほど通ります。

移住してきたときも「かんすっつあんとこかぁ」と言われたものです。

お墓に刻まれている(カ)の文字も、勘七の「カ」と覚えていた私です。

井上家がよその家のあだ名をつけるのが好きなのか、地域ぐるみで独特なのかわかりませんが、

あぶらや、かいぐん、なべのふた、ぽっぽこ、かんみ・・・

聞けばもっともっと出てくるであろうおもしろ呼び名ばかりの中、

「そうしろう」さんという昔ながら屋号で呼ばれる家もあり、一目置かれている存在であることをうかがわせます。

これら親しみある呼び名があるのは同地区内居住ならではのこと。

バラバラの地区に住んでいる家族間では住所の地名で呼び合ってます。これは実家の方でも同じことです。


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