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最終回


今年は、品評会金賞常連農家、山口さんの啓翁桜を片手に(実際には両手で抱えるほど!)帰省です。

東京の伯母にとって、啓翁桜はお正月に欠かせない花となっているのです。

実家の母は価格が落ち着いた年明けでいいよ、というスタンスですが、今年は実家の年末年始の玄関にも啓翁桜が花を添えています。

今回の啓翁桜を入手するに先立ち、山口さんのところに案内してくれたのはいつもお世話になっている治療院の先生。

先生はハウスの外で「いつもの頼むねー」で終わりですが、私は長さ選びのためハウスの中へ。

ハウスの中は、切り取り揃えられた啓翁桜がおさまっている樽がずらり。

咲かすタイミングが難しいとつぶやく山口さん(バアチャン)の言葉が印象的だったのですが、つぼみの状態ながらお花畑のよう。

長さも100cmくらいのものがさほど大きく見えないという豪華さです。

実際、100cm程度のものをお願いし、帰省前日に取りに行き抱えるとこんなに大きいのかとびっくりの長さでした。

もちろん伯母も大喜び。

長すぎると花瓶にさせないと言っていたので、前年は70〜80cm程度のを送っていたのですが、傘立てにさすことになっても長いほうがよかったようです。

実家では早くも咲き出し、いい色を を見せてくれています。

災害の多い年ではありましたが、令和元年の締めくくりにふさわしい優しい色合いです。

そして、平成令和と続いたこのブログ、いつのまにかタイトルが変わってたなんてこともありましたが、今回で最終回です。

さよならの向う側ではありませんが、啓翁桜の向う側に穏やかな初春が待っている、そんな気持ちです。

拙文におつきあいいただき、ありがとうございました。


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