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キャリア教育・セミナー

学生自ら前にでて話すまで成長・短大でのビジネス基礎講座


10月7日、8日の両日、ある短大で「ビジネス基礎」の集中講義を担当してきました。
いずれも技術者の卵の1年生の学生さんである。

去年までは、企業が求める人物像から説き起こしビジネスマナーについて教える講座だったようだ。

「ドアノックは、3回。」
「お辞儀は3種類。会釈は15度、敬礼は30度、再敬礼は45度、、」

こんなことを憶えて何になるんでしょうね、ってちょっとへそ曲がりな私は思ってしまうのです。

根っこが分かっていなかったら、一つ一つにマニュアルが必要になってしまいますよね。
応用をきかせられるようになって欲しいのです。

でも、どこから話せばいいのか?
けっこう悩みましたよ。

結論は、
1.企業は経済的使命をもっていること。つまり、顧客創造をはかり、利益を上げて、働く人に給料を払ったり税金を納める。
2.企業は組織であること。つまり、目的・目標を多くの人が関わって達成していく人間集団である。

この二つのことを主軸に話を進めることにした。

カリキュラムは、こんな感じ。
<1日目>
1時限: 企業で働く上で知っておきたいこと(ビジネスとは何か。組織で働くときに大切なこと。)
2時限: 会社を理解する(会社のカタチ)
3時限: キャリアとは何か?
4時限: 自分の経験について探求する
<2日目>
1時限: 自分の性格について探求する
2時限: 働く上でのコミュニケーション
3時限: ビジネスマナーの基本と実践
4時限: プレゼンテーションしてみる


講義を進めるにあたって心がけたことは、
・メンバーがすでに知っていることを引き出すこと
・自らすすんで手を上げて発表すること
これを繰り返すことにより、だんだんと自発性が出てきて、終了時点では全員が自ら前にでて話すまで成長してくれた。担当させてもらって良かったな、と心から思えた瞬間である。


初日、会計のことを入れるのを忘れてしまった。
たまたまMG(戦略MQゲーム)のパンフレットをもっていたので、配布してこの問題に取り組んでもらった。

よろしかったら、読者の皆さんも考えてみてください。
「ある会社の去年の決算は、売上が1,000万円、変動費が600万円、固定費が300万円で、利益が100万円でした。今年は市場が厳しく売上が1割ほど減る見込みです。利益はどのようになりそうか考えてみてください」

学生さんからはいろんな答えが出てきました。
一つひとつ理由を聞いていくと、その人の物事の捉え方が分かってすごく面白かった。
来年はもっと会計の要素を取り入れてみたくなりました。(再依頼があったらですが。(^_^;))


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