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人材採用・職場定着

その「人事の悩み」どうすれば解決できるのか?ヒントを見つける!セミナー

6月8日(木)山形市の山形県JAビルにて、「その「人事の悩み」どうすれば解決できるのか?ヒントを見つける!セミナー」を開催しました。

本セミナーは平成29年度東北経済産業局委託「地域中小企業・小規模事業者人材確保・定着等支援事業」の一環のもので、企業の経営者、人事担当者を対象としたものです。
セミナーは、外部から第一線の研究者を招いてマクロな視点から講演いただいたあと、会場の方からの質問を交えつつ、山形の状況について考えました。

県内各地からの参加者は80名。
経営者や人事責任者など、第一線で人材の変化を見てきている方々が多数来場し、熱気溢れるセミナーとなりました。



講演いただいたのは、リクルートワークス研究所主幹研究員の豊田義博氏。豊田氏は、『若手社員が育たない。』『就活エリートの迷走』(以上ちくま新書)、『「上司」不要論。』(東洋経済新報社)、『新卒無業。』(共著 東洋経済新報社)など、若者を取り巻く就職、就業の状況について数多くの著作をまとめられており、深い知見をお持ちでいらっしゃる方です。
今回の講演は、近著「なぜ若手社員は「指示待ち」を選ぶのか? 職場での成長を放棄する若者たち (PHPビジネス新書)」でまとめられた研究結果を元に、今の若手人材の実態と企業が抱えている問題点を講演していただきました。



講演のあとは、弊社代表の原田を交えての質疑・意見交換会を行いました。
時間がなくて全てのご質問にお答えできませんでしたが、大学生の就職活動や、インターンシップ、若手社員の定着について話を深めるとともに、山形での現状について整理しました。

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私が特に印象に残ったのは、現代の職場では「観察」ができないということ。
パソコンに向かっての仕事が多くなり、情報や社外とのやりとりも全てパソコン上で進められていて、どんどん見えなくなっている。
新入社員が、隣の席の先輩の動きや対応を見て学ぶ機会が無くなったため「自分で学べ」といっても学ぶ機会が無くなっているということでした。

意欲もあり能力もある若い人たちを伸ばし、老若男女全てが生き生きと働くために、どう会社が、どう社会が変わっていったら良いか、深く考える良い機会になりました。