2022年６月９日に、第７回サクラマスMTGを開催しました。

サクラマスミーティングは、若者がUターンしやすい環境づくりのために、企業・自治体・教育機関・保護者などステークホルダーが連携体制を作る場です。

企業・自治体・教育機関・企業支援機関の皆様、約30名の方が参加して下さいました。

当日のプログラム内容
１）動き紹介１
「総合的な探究の時間「山東探究塾」の立ち上げと成果について」
山形県立山形東高校教頭　森美千子氏

２）動き紹介２
「私が『開け探究のトビラ』作りたかったワケ」
武蔵野大学１年（やまらぼインターン生）　細谷芽生

参加者の皆様より頂いたアンケートの声を一部ご紹介します。

探究授業を受けてきている生徒さんたちが、社会に出てガッカリしないような社会人で在りたいと思いましたし、そこに応えられる企業で在りたいと感じました。自社で関われることがあれば、積極的に関わりたいとも思います。（企業）

山形東高校が取り組んでいらっしゃる、探究活動を山形全体の高校にひろげられたらいいなと思いました。山形全体の発展のためにも、学生が自ら進んで行動することは、自己成長の大きな一歩になると感じました。（教育機関）

地域に関わる機会が必要と感じており、山形東高の学校側の丁寧な仕組みづくりが素晴らしいと思いました。今後も関わっていけたらと思います。（自治体）

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

今後も同じ想いを持つ皆様と共に、”若者がUターンしやすい環境づくり”を進めていけたらと嬉しいです。

次回のサクラマスミーティングも是非ご参加ください。
（次回の開催は別途HPにてお知らせします）