人材募集・採用を支援させて頂いた事例です。

（採用背景・課題）

企画会社。経営者1人の企業。経営者の考え方に共感する社員の採用を検討していた。いきなり正社員採用だと考え方・相性などが自社にマッチするか懸念があった。「人となり」を知った上で、一緒に働きたいと思える人と出会いたかった。

（実施施策）
業務（プロジェクトデザイン＝企画）の一部を遂行してもらう社会人プログラムを組成し、ヤマガタ未来ラボに掲載。県外在住者の社会人が参画しやすいよう、「完全オンライン、週１程度活動」がベースのプログラムとした。

（成果）

山形県内・県外在住の4人が社会人インターンプログラムに参加。いずれも女性。20代30代の社会人1年目〜10年目。問い合わせがあった後は、オンラインで面談し、個人のやりたいこと・得意なことを把握し、活動内容を決めていった。

社会人インターンの1人（社会人1年目・山形県出身静岡県在住）が、元々転職も検討しており、３ヶ月間のインターンを経て、同社へ転職した。

（コーディネーター振返り）

「応募」以外のお見合い・見極めの手段として『社会人インターン』を活用し、正社員人材の採用へと繋がりました。転職サイトや転職エージェントに登録して本格的な転職活動はまだしていない【潜在転職検討者】をキャッチすることが出来ました。