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就活・キャリア教育

12月9日に、学生と若手社員の交流会を開催。学生の声『山形で働くイメージが明確になった』

コーディネーターの田中です。12月9日に、学生と企業の若手社員の交流会『山形就活キックオフミーティング』を開催しました。

(背景)
ヤマガタ仕事ラボ企業である、ティスコ運輸さんから学生向けイベント開催についてご相談頂き、共催することになりました。コンセプトは、『親近感、フラット』企業PR」ではなく「学生の山形就活を支援し、その中で企業PRにもなる、です。若手社員の成長の機会にすることもメインテーマです。イベントにゲストとして来て頂くのは、リアルな声を届け、学生に親近感を持ってもらうために若手社員。

(コーディネート内容)

・コンセプト実現のための企画作成、タイムテーブル作成、ゲストトークのテンプレート作成、
・山形県へのUターン就職を考える大学3年生と一緒に企画。学生が聞きたい生の意見を企画に取り入れ、当日は、学生が話しやすい雰囲気を作るために学生が司会を行いました。

・オンラインで開催したイベント内容は録画。動画をyoutubeにアップする予定です。

(実績)
・実際に社会人の先輩方とお話しする機会があり、交流できて楽しかったです。就活関係のことや実際に働いている方に仕事のお話を聞くことができて、いい刺激になったと思います。

・一対一でお話しできて、知りたいことが質問できて良かったです。明るく楽しい雰囲気で、初めは不安でしたが暖かく迎え入れてくださり嬉しかったです。新人社会人の方のお話から、やりがいを感じたことや大変だったことをお話を通して聞くことができて働くイメージが以前よりもつかめた気がします。

・本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。私自身、イメージできていなかった”山形で働くこと”のイメージがより明確になりました。また、参加者の中に同じ悩みを持つ学生がおり、悩んでいるのは自分だけじゃないんだなというふうに気づけた点も、大きな収穫であったと感じています。

・若手社員の方々のお話であったため、より同じ目線で親身になって話していただいたなという印象を受けました。私たち学生側の話を聞いてくださるときも、親しい先輩のような感覚で質問をさせていただくことができました。

・同じ悩みを持つ参加者と繋がれたのは自分の中で大きかった。支えになった。

・社員の方々の”応援してくれている”という思いが伝わってきてうれしかった。

・経営者に近い、アットホームな雰囲気という点で、山形の企業に魅力を感じた。一方で、事業内容が少ない・規模が小さいために、自分なりのやりがいを見つけられるかが大事になってくると感じた。私は、自分がしたことに対する対価を自分の目で見たい、それがやりがいと感じるため、そういう面では(事業内容にもよるが)中小企業の方がよさそう?

・グループになって話すときに、学生が複数いると質問しにくいと感じたので、学生1人に対して社会人が1から複数人のグループの方が話しやすいと感じました。社会人の発表の際に時間の関係で急いで話す場面がありましたが、もう少しじっくり聞けたら嬉しいです。

・参加学生同士で話す時間がもう少しあればなというふうに思いました。ブレイクアウトルームで一緒になって少し話すことはあったものの、社員の方々のお話も聞きたいという葛藤から、満足に話ができませんでした。

 

 

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