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地域の人事部

これから就活本格化する学生への授業「社長パネルディスカンション」でのファシリテーター

キャリアカウンセラーの田中です。

10月10日(金)に、山形労働局が東北芸術工科大学で実施している寄附講座「仕事論B」の第2回講義「 社長パネルディスカンション」において、ファシリテーターを担当しました。

この講座は、
・学生が自主的に就活にむけて動き出す姿勢を作り出す
・山形県内で働く魅力を知ってもらう
・仕事に対する自己肯定・自己効力感を持ってもらう。

という目的の講座です。

パネルディスカッションでは、様々な企業の様々な視点・目線から仕事のリアルにふれ、学生の仕事に対する考え方を生み出しブラッシュアップし、また、芸術分野の能力を社会でどう活かすか気づきを得てもらうという趣旨のもと、株式会社ローカルブライトの鈴木社長、株式会社ウンノハウスの齊藤常務にご登壇頂きました。

学生に自己肯定感を持ってもらうための仕掛けとして、『らしさをどう活かすか?』という質問を用意。強みと弱みは表裏一体。失敗した・周囲に負ける…などうまく行かなかい「ピンチ(裏)」を、「チャンス(表)」にしていくためのマインドとは?自社または自身の「強みであり、弱みだな」と感じるところは?失敗からの成功、逆転などの実体験、ありますか? などについても質問させて頂き、ご自身のキャリアについても赤裸々にお話しして頂きました。

  • 山形には中小企業が数えるほどしかないと思っていた
  • IT系の企業は山形県に1社しかないと思っていた
  • ものづくり・製造業は理系分野の専門的な知識がなければいけない

 これらは、全て実際の若者のリアルな声です。

「山形で働く」についても知らないし、固定概念・思い込みが強い部分もあります。

目の前に、企業情報・求人が並んでいたとしても「選べない」「イメージできない」という人が大勢います。

どんな工夫をすれば企業と個人の接点が生まれるか

企業は
・社風・働く人のリアル・詳細な仕事内容など「自社らしさ」を言語化する
・若者の語彙や視点に合わせた表現をする(言葉遣い・テンション・イラスト・画像・動画など)
・「こんな人に来てほしい」も良いが「日々、こんなことしちゃう人」など、身近な表現で、自分のことだと思ってもらえそうな言葉で伝えてあげる

などの工夫ができますし、

個人は、自分の特性を知る(自分の過去の歴史を振り返る「自分史ワーク」をすると、視野が広がる人が多いです(ほぼ全員といっても過言ではない)) と、自分にマッチする切り口・接点を見つけやすくなります。

企業も個人も「自分を知る」がスタートです。

こういった場には、学生の皆さんに対して私たちが責任を持って伝えることができる会社の中身をよく知る企業さんにお声がけさせて頂くことが多いです。

「自社らしさ」を言語化し伝えていきたい企業・地域に伴走しています。ご興味のある方はこちらもご覧ください。

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