日々、仕事ラボ企業様のお悩み・やりたいことなどを伺って、お手伝いさせて頂いておりますが、
晃永運輸株式会社の野口社長から、以前から『学生の話・何を考えているかを聞きたい』という話を伺っておりました。

聞けば、野口社長は、
ある大学の体育会部活の学生をご飯に連れて行っているということが判明。
人情深い、野口社長らしいエピソードです。

”学生の話を聞きたい”
これを実現するために、「社長が学生に奢ってあげる」なんてことをすると学生も来たくなるのではないか？！　と、仮説を立て、企画実現に向けて動き始めました。

調べると『経営者と学生が食べたり飲んだりしながらコミュニケーションを図る』という企画は、
都会のベンチャー企業＆志望学生、中国地方の岡山県でも実施されています。
社長が直接伝えることで、イメージ向上・親近感など採用広報にも有益な声があり、首都圏ではじわじわと利用学生も増えているとのこと。

私たちの周囲にいる学生にリサーチしたところ
・社長の話聞きたい
・奢ってもらえるなら行きたい　　という声がありました。

そして、来週3月28日（木）に、ついに企画が実現します！

『　＼ヤマガタ社長とごはん会／　〜学生と社長がキャリアを語る会〜　』
https://a.k3r.jp/career_create/19E93674B44

社長らしさ、自社らしさ＝強みを活かした『つながる企画』は、

”どれだけ利用者が多いか”
”どれだけ見られているか”

といった、媒体が持つ数字にはよりかからずとも、『数は少なくても共感してくれる人に刺さる』となり得ます。

でも、それで良いと思うんです。

だって、採用したい数・継続的に繋がってケアしていきたい人数は、”たくさん”じゃなくても良いのだから。

今のところ、学生が３人参加予定です。

どんな様子だったのか、レポート記事でまた改めてお知らせします。

＊＊【本日の問い】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

社長らしさ、自社らしさ＝強みを活かした『つながる企画』は、どんなことが出来そうですか？

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