コーディネーターの田中です。弊社が運営するヤマガタ仕事ラボでは、「学生が山形の企業で働くことに興味を持つ」きっかけづくりをしています。

最近の取り組み事例です。

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（背景）新卒採用をうまく行かせたい、と思っている老舗企業。

（実施施策）
採用における一番の強みは「社長の熱量」と分析。専用のプログラムは作らず、その日の社長の予定に、学生が同行する『社長のカバン持ち』をインターンとして3時間程度実施するプログラムを開発。各学校に配布するチラシ→受付用の公式LINEと、学生がスムーズに問い合わせに移行出来る導線を設計しました。

（成果）このプログラムで10人以上受け入れ。手間がかかる・時間が取られるという意味では大変なので、今後のことは検討しないといけない部分はありますが、学生とざっくばらんに話して、学生のリアルを把握できて、今後の採用活動の作戦を考える参考になっています。ちなみに、学生の満足度の高いポイントは、移動の車の中での雑談（複数名）。ある学生からは『山形の中小企業の魅力ってなんだろうって思ってましたが、働く魅力がわかりました！』とのコメント。参加者から選考に進み内定承諾し来春入社予定です。

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引き続き、学生の「”山形で働きたい”動機」を育てる中で、企業に興味を持ってもらえるよう、取り組んで参ります！

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