合同会社work life shiftの伊藤です。

今月に入り、すっかり春めいてきましたが、採用担当の皆様は
お忙しくされていることと思います。

今年の学生はコロナの影響で、所謂「ガクチカ」（学生時代に力を入れた
こと）が書けないとか、コミュニケーションに不安があるということが
盛んにメディア等で言われていますが、コロナの前から「ガクチカ」が
書けない、コミュニケーションが苦手な学生は存在していました。

説明会や面接で出会う学生をもっとよく知るために、私たちは多くの質問を
します。コミュニケーションの仕方や質問の順序などは、どのように作られて
いますか？

質問は、自社の求める人物像から人材要件を整理し、御社の採用基準や育成
目標を元に組み立てていくことがシンプルです。

これから就職活動をする学生たちは、18歳〜22歳という人生で最も多くのことを
経験したり、吸収できる時期に未曾有の経験をした世代です。

企業側も、これまでしてこなかったような新しい質問を工夫してみてはいかが
でしょうか。

＊＊【本日の問い】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

・学生への質問、アップデートしてみませんか？

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